Canon 1014XL-S
形式  スーパー8
レンズ  F1.4 f=6.5〜65mm 10倍ズーム
マクロ  広角,望遠マクロ
最短撮影距離  1.2m
フィルター径  72mm(専用フードに装着する)
ピント合わせ  スプリットイメージ
ズーミング  手動及び2速切り替え式電動
測光方式  TTL式自動絞り 
フィルム感度 (ISO)  25,40,64,100,160,250,400(タングステン時)
手動絞り  可能 微調整可能( +1 −1 1/3ステップ)
 シャッター開角度 220°〜0°連続可変 150°に固定可能
こま速度  9,18,24,36
1こま撮影  可能
インターバル撮影  1,5,20,60秒間隔
PCソケット  あり
フェーディング  自動
その他  自動オーバーラップ,セルフタイマー
 1こま1パルス式同時録音機能
電源  単三電池6本
質量  価格 発売時期  2,100g 184,500円 1979年4月
 特長
  国産8ミリ黎明期から,8ミリに力を注いできたキヤノンが,その技術を結集した,キヤノン8ミリ撮影機の集大成ともいうべき製品。今でも,現役として多くの個体が活躍中である。

 コダックのサウンドカートリッジを使用する同時録音機であるが,現在,サウンドカートリッジが製造されていないので,この機能を生かすことはできない。しかしそれを除いても,一般撮影にはほとんど支障がない,オールマイティ機である。

 レンズは非常にシャープで色調も自然である。

 専用アクセサリーとして,ワイドアタッチメント,テレコンバーター,クローズアップレンズが用意され,それらを併用することにより最広角4.3mmから最望遠90mm,最少撮影範囲1.3×1.8cmの画郭が得られる。

 通常のレンズのマクロ機能は,広角側か望遠側でしか使えないが,本機は両方で可能である。

 セルフタイマー,インターバルタイマー,自動オーバーラップ機能を備え,別売シンクコントローラーを併用して1こま1パルス式同時録音も可能にしている。

 シャッター開角度を220°と150°に切り替えることができるのも,本機と姉妹機である814XL−Sだけの特長であり,これは大変重宝する。

 1980年代後半に,カメラ屋で中古品を購入後,10年以上にわたって,家庭記録に活躍したが,1999年7月31日土曜日鹿屋祭りの撮影中に突如発熱し,動作不能となってしまった。

 その後,2003年2月にヤフーオークションで再び入手し,現在も最も信頼出来る撮影機として活躍中である。

 上の写真は,直方市花公園で撮影したもの。抱っこしている赤ん坊が,ホームページの各インデックスの写真になっている三女である。