Nikon R8 SUPER ZOOM
形式  スーパー8
レンズ  F1.8 f=7.5〜60mm マルチコート8倍ズーム
マクロ  全域マクロ
最短撮影距離  1.2m
フィルター径  52mm
ピント合わせ  スプリットイメージ
ズーミング  手動及び2速切り替え式電動
測光方式  TTL式自動絞り 
フィルム感度 (ISO)  16,25,40,64,100,160,250,400,640
手動絞り  可能 微調整可能( +2 −1 1/2ステップ)
 シャッター開角度 160°〜0°連続可変
こま速度  18,24,54
1こま撮影  可能 逆転1こま撮影も可能
インターバル撮影  専用アダプターで可能
PCソケット  あり
フェーディング  手動及び自動
その他  自動オーバーラップ,多重撮影,逆転撮影
電源  単三電池6本 露光メーター用にMR9 2個
質量  価格 1570g   125,800円
 特長
 ニコンの傑作スーパー8

ニコンの最高機種,10倍ズーム装着のR10の姉妹機。レンズを8倍に抑え,小型軽量化されている。質量は約400gも軽くなっているが,絞り羽根が虹彩絞りではなく,2枚羽根絞りになっており,水銀電池を使用するほかは,すべての機能がR10と同じである。R10にはできない,顕微鏡撮影が可能であったり,むしろ優れた面もある。
スーパー8カートリッジの構造上,約100こままでと制限があるが,オーバーラップ,二重,三重,四重といった多重撮影,逆転撮影が可能。逆転撮影時でも,ほとんどフレームラインが狂わない設計である。
スプリットイメージの分離が非常に良く,確実なピント合わせが可能。
シャッター開角度が連続可変でき,80°,40°にロック出来る。
アクセサリーが豊富で,スライドコピーアダプター,クロースアップレンズも用途に合わせて2種類ずつ用意されている。
特筆すべきは,リモートコントロールユニットEA-1である。通常の,8ミリ撮影機のリモコンコードは,単にシャッターをON OFFするだけであるため,リモコンコードを使用するときは,本体の電源を常時ONにする必要があるが,本機のEA-1はシャッターボタン半押し,すなわち露光メーター作動ポジションにも対応しているため,レリース時のみに電気を消費するだけである。
インターバルタイマーもこの機能に対応し,シャッターが切れる直前に露光メーターのスイッチが入るようになっており,長時間連続動作させても,電源が消耗してしまうことがない優れた設計である。
こま数計はないが,1フィート等間隔刻み,正逆連動の正確なフーテージカウンターを備えている。


私が購入した初めてのスーパー8撮影機で,それまで使用していたシングル8に比べて圧倒的な高画質に驚いた。

の写真は,フェリーの船上から,関門橋を撮影しているところ。