2010年JAF全日本ラリー選手権開幕戦「ツール・ド・九州 2010 in 唐津」は、今年も佐賀県唐津市を舞台にサービスパークを松浦河畔公園 国際交流広場を中心に、SS22本(101.19km)の参加車両数42台の熱い戦いが始まりました。
今年のギャラステは、11日(日)はレイクサイドステージのみでしたが多くの熱いファンが訪れました。
サービスパークでは、唐津市の特産品、JMRC九州競技車両展示、RALLYJAPANグッツ販売、などで盛り上がりました。
また、併催されたクローズド部門第2回ツーリストトロフィー春では、クラシックラリーカーが今年も走りもり上がりました。
天気:晴れ・曇り・雨 路面:ドライ・ウエット オールターマック
JN−4クラス(気筒容積が3000cc を超える車両・ターボ係数×1.7)
奴田原・勝田が秒差で序盤戦を戦うが、ターボトラブルでSS11終了後奴田原がリタイアその後は安定した走りで勝田 ツール・ド・九州5年連続優勝。2位には九州の吉谷が入る。
2位吉谷 3位松岡
JN−3クラス(気筒容積が1500cc を超え3000cc 以下の車両・ターボ係数×1.7)
ロータスの松本がDAY1トップで終えるが、DAY2 眞貝が逆転優勝。3位には九州の岡田。
2位松本 3位岡田
JN−2クラス(気筒容積が1400cc を超え1500cc 以下の2輪駆動車両・ターボ係数×1.7)
フィットの丹羽がSS22本中21本でベストタイムをだし下位を2分以上離しぶっちぎりで優勝。
2位天野 3位村田
JN−1クラス(気筒容積が1400cc 以下の車両・ターボ係数×1.7)
九州のベテラン中西がストーリアで優勝。2位山北
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