GRAVEL MOTOR SPORTS CLUB
We are so glad to see you!


開催日 2011年 4月8日(金)〜10日(日)

全日本選手権 
総合順結果(pdf) クラス別結果(pdf)
クローズド部門
第3回ツーリストトロフィー春
 
正式結果.pdf 
     
2011年JAF全日本ラリー選手権開幕戦「ツール・ド・九州 2011 in 唐津」は、今年も佐賀県唐津市を舞台にサービスパーク松浦河畔公園 国際交流広場を中心に、SS10本(58.63km)の参加車両数33台の熱い戦いが始まりました。
本年より導入のDAYポイントにより、DAY1でトラブルにより離脱しても、DAY2で再スタートしDAYポイント獲得のチャンスがある為さらなる熱い戦いが予想されます
10日(日)のギャラリーステージ(レイクサイドステージ)にも
多くの熱いファンが訪れました。
サービスパークでは、唐津市の特産品、JAFブース、RALLYJAPANグッツ販売
そして東日本大震災チャリティーオークション、義援金募金(総額289345円唐津市を通して被災地にお届けします)などで、盛り上がりました。
また、併催されたクローズド部門第3回ツーリストトロフィー春では、旧車が今年も走りました。


天気:晴れ 路面:ドライ オールターマック

JN−4クラス(気筒容積が3000cc を超える車両・ターボ係数×1.7)
 勝田インプレッサがSS10本中6本でベストタイムをだし ツール・ド・九州6年連続優勝。奴田原ランサーはSS2後ミッショントラブルでDAY離脱するもDAY2 2本のベストタイムを出しDAY2 3位となりDAYポイントゲット、2位には九州の榊が入る。
2位 榊(ランサー) 3位 福永(ランサー)

JN−3クラス(気筒容積が1500cc を超え3000cc 以下の車両・ターボ係数×1.7)
 DAY1 S2000の筒井がトップで終えるが、DAY2 筒井がSS7でリタイヤ、5本のクラスベストタイムを出した眞貝インテグラが優勝。2位にセリカの曽根。
2位 曾根(セリカ) 3位 松本(ロータス)

JN−2クラス(気筒容積が1400cc を超え1500cc 以下の2輪駆動車両・ターボ係数×1.7)
 フィットの丹羽がDAY1クラスオールベストタイムでクラス1位そして総合8位の位置につけるがDAY2 SS7で痛恨のクラッシュリタイヤ、ヴィッツの天野が優勝
2位 川名(ヴィッツ) 3位 大西(フィット)

JN−1クラス(気筒容積が1400cc 以下の車両・ターボ係数×1.7)
 マーチの西山が7本のクラスベストタイムで優勝、2位 マーチの山北


全日本ラリー選手権第1戦 「ツール・ド・九州2011in唐津」におきまして
東日本大震災チャリティーオークション並びに、義援金
総 額 289,345円 集まりました
唐津市を通じて被災者の方々にお届けいたします
ご協力いただきました、選手、ギャラリー、関係者の方々には心から感謝し
お礼を申し上げます
ありがとうございました
 JAF加盟 グラベルモータースポーツクラブ
代表 七田 定明