監督:アレン&アルバート・ヒューズ
出演:ジョニー・デップ ヘザー・グラハム イアン・ホルム ジェイソン・フレミング ロビー・コルトレーン カトリン・カートリッジ
これかなりおもしろい。19世紀のロンドンに実在した切り裂きジャックの話なんだけど、フリーメーソンにエレファントマンも登場するし。(実際の事実は闇の中なんですが。)
ストーリーだけでなく衣装や当時の街並みもみごたえがある。そしてその事件を追うジョニー・デップがかっこいい。(まぁ、彼はどんな役でもかっこいいんだけど。)ちなみに
ハグリッド(ロビー・コルトレーン)も出てます。そうそうジョニー・デップは自称切り裂きジャックマニアらしく関連本をたくさん所蔵してるそうです。
一応「切り裂きジャック」について触れときます。切り裂きジャックとは、1888年、8月31日から11月9日にかけて、5人の娼婦が喉や体を切り裂かれて殺された「ホワイトチャペル殺人事件」
(ホワイトチャペルとはその犯行が起こった場所のこと)の犯人の名前です。彼は自らその名を名乗り自警団のリーダーに「From Hell(地獄から)」と書いた手紙と被害者の腎臓を送りつけたそうです。
この事件は未解決に終わったため、「切り裂きジャック」に関連する本が出回っているわけです。ちなみにこの映画では、殺害死体は当時の殺害現場写真を基に忠実に再現されているそう。
ブロンドと柩の謎 The Cat's Meow (2001 アメリカ) ★★★/★★★★/★★★/★★★★
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ
出演:キルスティン・ダンスト エドワード・ハーマン ジェニファー・テイリー ケイリー・エルウェス
ハリウッドのミステリーのひとつである「オネイダ号の怪死事件」を描いた作品。新聞王ハーストと彼の愛人マリオンが主催する船上パーティに招かれたのは、チャップリン
をはじめとする豪華なセレブたち15人。彼らを乗せた船は目的地サンディエゴを目指す。それぞれの思惑が交錯する中、ある夜、船内に一発の銃声が響き渡る。この映画
おもしろいです。当時のハリウッドの人間模様がよくわかるし、豪華なファッションも目をみはります。それに登場人物ひとりひとりのキャラが個性的でイイ。(特にゴシップ
記者を演じてるジェニファー・テイリー。)キルスティン・ダンストファンは見逃せない作品です。なんてったってラストに彼女の歌声が聴けるから。
ブロンド・ライフ Life or Something Like It (2002 アメリカ) ★1/2/★★/★★★/★★★
監督:スティーヴン・ヘレク
出演:アンジェリーナ・ジョリー エドワード・バーンズ クリスチャン・ケイン ストッカード・チャニング
アンジェリーナ・ジョリー初のラブコメなんだけど、正直彼女にラブコメはちょっと…。彼女が演じるのはゴージャスなブロンドのTV局の人気リポーターで鼻っ柱の強いレイニー。そんな彼女が、街角の予言者から「来週の木曜に
死ぬ」という宣告を受けてしまい…、というストーリー。なんか焦点が絞れてないストーリーだったのでう〜んって感じです。アンジェリーナ・ジョリーはゴージャスなときより、ぶちきれてローリング・ストーンズの歌を歌ってる
ときのほうがはまっててよかったな。