ヴァイラス Virus (1999 アメリカ) ★1/2//★★/
監督:ジョン・ブルーノ
出演:ジェイミー・リー・カーティス ウィリアム・ボールドイン ドナルド・サザーランド ジョアンナ・パクラ
衛星探査船に宇宙から意志を持った電磁波が侵入して、人類抹殺プログラムを開始する。その見えない敵とクルーの死闘を描いた作品。う〜ん、出演者は豪華だけど あんまりおもしろくないかも。みどころは、ジェイミー・リーカーティスの絶叫シーン??


ヴァンパイア最期の聖戦 Vampires (1998 アメリカ) ★★1/2/★★/★★1/2/★★★
監督・音楽:ジョン・カーペンター
出演:ジェームズ・ウッズ シェリル・リー ダニエル・ボールドウィン
吸血鬼映画なんだけど普通の吸血鬼映画とは一味違うかっこいい吸血鬼映画。こんな吸血鬼いるかよ、ってつっこみたくなる吸血鬼たちを倒しまくるヴァンパイアハンター たち。十字架とかきかないから倒し方も豪快です。それにしてもひさびさにシェリル・リーを見たような気がする。「ブレイド」とか好きな人はこれも楽しめるはず。あと、ジョン・ カーペンターファンの人。


ヴァンヘルシング Van Helsing (2004 アメリカ) ★★1/2/★★★
監督・脚本・製作:スティーヴン・ソマーズ
出演:ヒュージャックマン ケイト・ベッキンセール リチャード・ロクスバーグ ウィル・ケンプ デヴィッド・ウェンハム
古典映画の脇役だった吸血鬼ハンターのヴァン・ヘルシング(この作品ではモンスターハンター)を主役にすえて、19世紀のトランシルヴァニアを舞台にドラキュラたちとの 死闘を描いたアドベンチャームービー。ドラキュラだけじゃなくて、狼男(字幕が「ウルフマン」になってるのはどうかと思う。ビデオでは違えばいいけど。)やフランケンシュ タイン、それにジギルとハイドのハイドも登場。ハイドはモンスターじゃないのに、なんかノートルダムのせむし男のようなへんなモンスターになっててちょっと「はあっ。」と 思ってしまった。ヴァン・ヘルシング役のヒュー・ジャックマンはどうしても「X−メン」のウルヴァリンとかぶるし、アナ王女役のケイト・ベッキンセールは「アンダ―ワールド」 のときの彼女とかぶってしまうって思うのは私だけ?それにしてもヴァン・ヘルシングが変身して元にもどるところはターザンに見えてしかたがなかった。髪は長いし、変な 腰ミノ巻いてるし。(この腰ミノも違和感があるんだよなぁ。だって、ほんとはあるはずがないわけだから。まぁ、なかったらもっと困るけど。)このシーンはかなり吹き出して しまいました。なんか、あんまりいいことないけどCGはすごかったです。ドラキュラの場面とか。エンドクレジットが出てくる場面は必見。この斬新なエンドクレジットはすば らしい。あっ、それと「ロード・オブ・ザ・リング」でファラミア役だったデヴィッド・ウェンハムのおとぼけキャラがすごくよかった。


ヴィドック Vidocq (2001 フランス) ★★★1/2
監督:ピトフ
出演:ギョーム・カネ ジェラール・ドパルデュー イネス・サストレ アンドレ・デュソリエ
19世紀のフランスに実在した探偵ヴィドック(フランスではヒーロー的な存在らしい)の物語。この映画とにかく、映像が素晴らしい。監督が「デリカテッセン」で特殊効果 を担当していた人だけに独特なセピア調の色彩がなんともいえない。全編に漂うこの映像センスを見て下さい。それだけでもかなりみごたえありです。謎の殺人鬼を追う ストーリーもよかったです。


ウーマン・オン・トップ Woman on Top (2000 アメリカ) ★★/★★/★★1/2/★★★/★★★★
監督・製作総指揮:フィナ・トレス
出演:ペネロペ・クルス ムリロ・ベニチオ ハロルド・ペリーノJr.
ペネロペハリウッド進出作は、ファンタジー要素満載のチャーミングな恋物語。ペネロペが演じるのは料理の才能抜群で愛に一途なブラジル娘、イザベラ。ある日、彼女は 夫の浮気を知り逆上して親友のいるサンフランシスコへ。そこで彼女は料理番組のスターになるが彼女の心は満たされず。果たしてイザベラの心が満たされる日はくるの でしょうか?揺れると酔ってしまうというイザベラの設定がおもしろい。ファンタジーものが苦手な人はう〜んって感じかもしれないけれど、ペネロペファンは必見です。


ウーマン ラブ ウーマン If These Walls Could Talk 2 (2000 アメリカ) ★1/2/
監督:ジェーン・アンダースン マーサ・クーリッジ アン・ヘッシュ
出演:ヴァネッサ・レッドグレイヴ クロエ・セヴィーニ シャロン・ストーン エレン・ディジェネレス
'60年代、'70年代、現代と同じ家を舞台にして語られる同性愛をテーマにしたオムニバス作品で劇場未公開作。「カミング・アウト」という作品と同じ形式だけど、そっちの ほうがストーリーがつまってて(苦悩とかが描かれているので)いいと思う。こっちはクロエ・セヴィーニが見ごたえあるだけなので。


ウェールズの山 The Englishman Who Went Up a Hill but Came Down a Mountain (1995 イギリス) ★★★★/★★★★/★★★1/2
監督・脚本:クリストファー・マンガー
出演:ヒュー・グラント タラ・フィッツジェラルド コーム・ミーニー イアン・ハート イアン・マクニース
原題にあるように、丘を登って山を下りたイギリス人の話。「なんじゃそりゃ?」って思うかもしれないけれど、見たら「なるほど」、 と思うはず。そして1度見てしまったら、何回も繰り返してみたくなる映画になっていることでしょう。私はケーブルであるたびに見てしまう。 ヒュー・グラントがすごくイイ。こういう役をやらせたら彼の右に出るものはいないでしょう。


ウォーターボーイズ (2001 日本) ★★★/★★★
監督・脚本:矢口史靖
出演:妻夫木聡 玉木宏 三浦哲郁 金子貴俊 近藤公園 平山綾 竹中直人
男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦。 っていうストーリーにもびっくりだけど、実際にある男子シンクロ部を基にしたってのにもびっくり。主人公4人のキャラが いいです。シンクロにかけた4人の姿がおもしろおかしく描かれてます。ラストのシンクロシーンはすごい!それにしても金子君って映画でもこんなキャラだったのか。あと 竹中直人がちょっと…。くどいというか、なんというか…。


ウォレスとグルミット、危機一髪! Wallace & Gromit: A Close Shave (1995 イギリス) ★★★★★/★★★★★
監督・脚本:ニック・パーク
声:ピーター・サリス アン・レイド
ウォレスとグルミットは、ちょっとまぬけな発明家ウォレスと彼より頭のいいグルミットを主人公にしたイギリスのクレイアニメーション。第3作目にあたる 今作は、ヒツジ盗難容疑で逮捕されてしまった無実のグルミットを救い出し、真犯人を捕まえることができるのか?という、サスペンスじたてのストーリー。 ヒツジのショーンがむちゃくちゃカワイイ。(見た目もカワイイし、泣き声もカワイイし、歩き方もカワイイ!)獄中でグルミットが「罪と罰」を読んでたりと 細部にもこだわってます。ウォレスとグルミットシリーズをまだ見たことのない人は、ぜひぜひ見てください。楽しめること間違いなし! 第69回('96年度)アカデミー賞短編アニメーション作品賞受賞。


ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ Wallace & Gromit: The Curse of the Were-Rabbit (2005 イギリス・アメリカ) ★★★★★/★★★★
監督・脚本:ニック・パーク スティーヴ・ボックス
声:ピーター・サリス ヘレナ・ボナム=カーター レイフ・ファインズ ピーター・ケイ ニコラス・スミス リズ・スミス
初の長編であり、第78回('05年度)アカデミー賞で長編アニメーション作品賞受賞した今作は力の入れ方が半端じゃない!それは、 撮影期間が18ヶ月!!!ということからもわかるだろう。ウォレスとグルミットシリーズを見て、いつも感心してしまうのは、あらゆるものを 細部まで詳細につくりだしているところ。だから、背景を見てるだけでもすごく楽しい。初の長編は、巨大野菜コンテスト開催のために畑を荒らすウサギを 退治してまわるウォレスとグルミット。一旦は退治されたウサギだけど、今度は巨大ウサギが現れて…、というストーリー。今回はユーモアもパワーアップしててかなり 笑ってしまいました。(カツラとグルミットのダンスシーンが最高!)そして、巨大ウサギの正体にびっくりして(&笑って)しまった。 (予想できた人のほうが多いのかもしれないけど、私には全く予想外の展開だったので。)こんなにキュート(見た目はブサイクなウサギたちが すごくかわいい)でユーモアたっぷりでものすごく楽しめるアニメはめったにないでしょう。


嘘の心 Au coeur mensonge (1999 フランス) ★★★★
監督・脚本:クロード・シャブロル
出演:サンドリーヌ・ボネール ジャック・ガンブラン ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
ブルターニュの田舎町で起こった少女の強姦殺人事件。犯人として疑われたのは彼女に絵を教えていた画家のルネ。彼と彼の妻を軸にした「嘘」が渦巻く物語。淡々と した描写で綴られていてハリウッド映画みたいな派手さはないものの、ドキドキさせられるしラストには意外な展開もあってかなりみごたえあるサスペンス映画です。


姑獲鳥(うぶめ)の夏 (2005 日本) ★★★
監督:実相寺昭雄
出演:堤真一 永瀬正敏 阿部寛 宮迫博之 原田知世 田中麗奈 清水美砂 篠原涼子 いしだあゆみ
京極夏彦原作の京極堂シリーズ第1作目の映画化。見る前は、「この作品って映像化できるんだろうか?」(読んだ人ならわかると思うけど、あの場面ですね。) と思っていたけれど、見終わってみるとなかなかよくできていてびっくり。原作を映画化した作品は、たいがい原作を読んでから見ると「はあっ?」と、思ってしまうことが多いけど、 逆に、この作品は原作読んでからみないと「はあっ?」と、思ってしまうかも。原作ファンを楽しませるためにつくられた作品だと思うので。あんな役で登場した京極さんにニヤリ、 その京極さんが見ている紙芝居にもニヤリ。この作品を見る人は、原作を読み、かつ京極さんについての知識を得てから見ることをお勧めします。


海の上のピアニスト The Legend of 1900 (1999 アメリカ・イタリア) ★★/★★★★★/★★★1/2/★★★/★★★
監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:ティム・ロス プルーロ・テイラー・ヴィンス メラニー・ティエリー
大西洋を航海する豪華客船で生まれ、生涯一度も陸に下りることのなかった天才ピアニストの一生を描いた作品。彼が大御所のジャズピアニストと対決するシーンでの 見事な指捌きが印象的でした。ちなみにこの映画の監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督です。


裏切り者 The Yards (2000 アメリカ) ★★/★★★★/★★★/★★★
監督・脚本:ジェームズ・グレイ
出演:マーク・ウォルバーグ ホアキン・フェニックス シャーリーズ・セロン ジェームズ・カーン フェイ・ダナウェイ エレン・バースティン
仲間のために刑務所送りになったレオ。出所後、彼は親友ウィリーのいるエレクトリック・レール社で働くことに。更生を誓って出所したレオだったが、しだいに地下鉄工事 汚職事件に巻き込まれてゆく。う〜ん、見終わった後なんかすっきりしないのはなぜだろう。映画の焦点が家族なのか、汚職事件なのか見えてこない。だからほんとは★ 1.5なんだけど、ホアキン・フェニックスが異彩を放ってたので半分おまけ。存在感ありすぎです、彼。


運動靴と赤い金魚 Children of Heaven (1997 イラン) ★★★★/★★★★/★★★★/★★★
監督・脚本:マジッド・マジディ
出演:ミル・ファロク・ハシェミアン バハレ・セッデキ アミル・ナージ
妹の靴をなくしてしまったお兄ちゃん。そんなお兄ちゃんは、今度おこなわれるマラソン大会の商品に新しい運動靴があることを知る。お兄ちゃんは運動靴を手にいれる ためマラソン大会に参加する。ストーリーはすごく単純なんだけど、もうこのかわいい兄妹から目が離せません。お兄ちゃん泣かせてくれます。心温まるイラン映画です。




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