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カムバック・ダイターン!(CV:鈴置洋孝)

ある日、コンビニでDCマガジンを立ち読みしてると、
どっかで見たようなゲームの画面が。
おお、この画面はスーパーロボット大戦ではないか!
そういや、めんどくさくなって中断したまんまやったなぁ。しかし、なんで今ごろ…。
なにぃ!新作「スーパーロボット大戦α」がプレステ&DCで開発中だとお!!
むぅ、次回作が発売されたあとに解くようなことは、
スパロボプレイヤーとして許されん行為だ。
当社比1.25倍のスピードで自転車をこいで家に帰ると、さっそくスパロボ起動!

…数日後。
この間に、俺には会社辞めたり引っ越したりと些細な出来事もあったが、
無事に完結篇(リアル系宇宙&DCルート)はエンディングへとたどり着く。
さて次はスーパー系だ。
アレンビーもマスターも仲間にしてなかったし、
今度は地上ルートを行ってみよう。

2回目とはいえ、1年近く見てないと
前半のストーリーは完全に忘れてるなぁ。

第46話「ウワサの破嵐万丈」
おっと、ダイターン3のお出ましだ。
でも、しばらくはギャリソンが乗るんだっけな。

第47話「日輪は我にあり」
ギャリソン「この日輪の輝きをおそれぬのならば、かかってまいられい!」
いいねぇギャリソン。

第48話「悪意のオーラ」
あれ?まだギャリソンが出てくるんだっけ?
まぁいいや。
ギャリソン「日輪の力を拝借してぇ!今必殺の!サン・アタァァァック!!」
やっぱいいわギャリソン。
時代は、渋いおじさまだな。

第49話「動乱、ヨハネスバーグ」
あ、トッドだ。
こいつはFの時に説得してないと、仲間にならんのやったな。
死ね、トッド。
お、ミオだ。
まだ「脱力」を覚えてないな。
育ててやらねば。

第50話「ハイパー・ジェリル」
ジェリルに分身されては厄介だな。
必中使って攻撃だ。
精神検索から、必中使える人はと…。
あれ?今回ダイターン3出してなかったっけな?
もう万丈帰ってきてるはずだけど。
まぁいいや、次回から出そう。

第51話「トレーズの救出」
出せる人、決まっとるやんか。
ウィングガンダムの連中たくさん仲間にしといてよかった。

…ウィング以外はやたら足が遅い。
役たたんのぉ、こいつら。
まぁいいや。間に合ったし。

第52話「トレーズ、立つ」
のわー!まったく育ててないZZの連中(ジュドー含む)が前線に〜!!
シャングリラに帰れ、おまえら!

第53話「ドモンの危機!スーパーモード発動!?」
きたー!マスターアジア!!
やっぱ、時代は渋い(?)おじさまだぜ!
マスター「酔舞・再現江湖デッドリーウェーブ!!」
ああ、「爆発!!」のせりふを聞いてみたい!
よけるなドモン!

第54話「ギアナ高地の修行」
ドモン「面、突き、ドォオ〜!!」
どれだよ。
ああ、やっと援軍が。
あれ?やっぱダイターン3がいないなぁ。
なんでだ?

インターミッション
さて、手に入ったゴッドガンダムを改造するかな。
ユニット改造はシャイニングのものが引き継がれてはいるが、
…。
…。
ダイターン3のパイロット欄が「・・・・・」なのはなぜだ?
万丈はいるだろ、万丈は。
パイロット能力で確認しよう。
…。
…。
「破嵐万丈 レベル40 ・・・・・」
…おい。
今まで乗ってなかったのか、万丈!
まったく世話の焼ける。
パイロット乗換えで…。
…。
…。
一覧に出てこないぞ。
乗りかえる機体のないものは出てこんらしいな。
って冷静に分析しとる場合か!

…ったくもう。
地上と宇宙でルートが分かれる時にリセットされるやろ。
それまでは改造しまくった、ダンクーガとゲッターとコンバトラーでフォローしよう。

第55話「ビヨン・ザ・トッド」
死ね、トッド。
ボストンは火の海だ。

第56話「完成!、超闘士」
ミーナ「計都、羅喉剣、暗殺剣!じゃなかった、暗剣殺!」
俺的には、暗殺剣のほうが好みだな。
こいつも改造して、ダイターン3を補うことにしよう。

第57話「タイムリミット(前)」
第58話「タイムリミット(後)」

間に合ったか。
迷彩色ビルバインは手に入らんかったが。
どうせマーベルは使ってないし。

第59話「野望の果てに」
さらばジャミトフ。
ドゴスギアは値段が高くてうれしかったよ。

第60話「異質なるモノへの挽歌」
ん?ウォン=ユンファが面会?
まぁいいや。ブライトに任せよう。

…ふぅ、終わった終わった。
ウィルウィプスは硬かったな。
いい強化パーツも手に入ったし、金も入ったし、何を改造しようかな♪
おや?また、ウォンから通信?

ウォン 「(前略)。で、お礼といってはなんですが、そちらで不要になっている機体を引き取らせてもらおうとおもうのですが…。」
不要になった機体ねぇ、確かにジェガンは4機もいらんなぁ。
いや、ちょっと待て、この展開はまさか…。

ウォン 「なに、ほんのお詫びのしるしですよ。」
何がお詫びだ!キサマの目当てはこのダイターンか!!

ウォン 「それでは代金の方は先に振り込ませていただきます。100000ほどでかまいませんか?」
万丈  「なかなか、気前のいいことだな?」
こら!万丈まで!あんたそれっぽっちで売っちまうのかよ!?

ウォン 「いえいえ、私の気持ちです。お受け取りください。それでは失礼します。」
まて、ウォン!!まだ話は終わっちゃいないぞ!!

バーニィ「使わない機体と言っていましたが、やっぱりザクも…」
やかましい!!いまそれどころじゃないわい!!

クリス 「あの、艦長。全部といわず、何機か残してはどうでしょう?」
そうだ!林原はいいこというなぁ。

ビーチャ 「それなら旧ザクを残してくださいよ。はっきりいってあれはプレミアものだからとっておいて絶対損はないよ!」
でしゃばるなガキども!シャングリラに帰れと言っただろうが!!
頼むよ艦長。なんとかしてくれよぉ。

ブライト「お、おい…。そんなすがるような瞳で見ないでくれ。…わかった、わかった。」
そうか、やっぱ艦長は話がわかるね。

ブライト「ザクと旧ザクは残すとしよう。それ以外で余っている機体を置いていく。それでいいな。」
バーニィ「は、はい!」
ちがうわ!!

ミサト 「つまり、ザク2機と旧ザク以外で誰も乗っていない機体を置いていくということですね?」
ブライト「そうだ。ただし、あくまで余っている機体だけだ。重要戦力となる機体は置いてはいかん。」
そうだろ?ダイターンは重要戦力だよな?な?だから、ダイターンにだけは特例を適用して…。

ミオ  「ブライト艦長のいいつけを守らない人は、あとで大変なことになるから、注意してね。はっきり言って取り返しのつかないことになるよ。」
んなこと言われても〜!!


この話のあと、すがるような思いで次のマップをクリアしたものの、
やはりダイターン3はウォン=ユンファの手に渡ることとなった。


ウォンの手によって、
ダイターンにDG細胞を移植されたら、
世界はどうなるのだろう…。


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