魂斗羅スピリッツ
スーパーファミコン コナミ
1992年の2月に発売されたアクションゲーム。
元々はアーケードゲームの魂斗羅をスーパーファミコンで作ればこんなに凄くなるゼ〜!とコナミが意気込んで作った意欲作。

やっぱり2人でワイワイ遊べるのが、俺オススメポイントなのです。
同じコナミだとポップンツインビーもアツイのですが、STG祭りで取り上げたので今回はこっち。

お約束の簡素化ストーリー。
エイリアンが攻めて来ちゃったよ。いやんなっちゃうなぁと思いつつ、やられっぱなしなのもやれやれなのでビルとランスのお二人さんが戦いますか。

そんな感じ。
パッケージなど
コナミらしいところ ゲーム本編の紹介。
全6ステージのステージクリアー型アクションゲーム。基本的には横スクロールで2面と5面が見下ろしステージ。
スーパーファミコンだけに回転しまくっています。
ニンテンドウパワーで出してるぐらいなので、DSPとか使わずにあの処理をやってると思うとかなりの気合いが入っていると思われます。

操作関係。ボタンを全部使うので多少難しめですが、操作以前にゲーム本編が難しいので気合いでチャレンジすると吉。
昔HARD設定でクリアーしようとしたけど無理だったもんな。5面ボスが強かった記憶がある。

まぁ、難しいけど30人設定でやるとバキバキ遊べていいですぞ。3人設定で死なないようにチマチマ進むのもいいですが………
タイトル画面で、下・右下・右・スタートと素早く押すと30人で遊べるようになります。波動拳+スタートと言うとわかりやすいのか?
他機種情報。

ゲームボーイに移植されています。アドバンスじゃなくて古いゲームボーイ。
まぁSFCのをそのまま移植ってのは無理な話なのですが、なかなか雰囲気出てて気合いの移植って感じでした。海外のソフトメーカーが移植してるんだけどな。

で、アドバンス版も2002年11月に出るようです。
こっちはメガドライブの魂斗羅も少し入った移植のようです。キャッスルヴァニアのプログラマはMD版魂斗羅の方なので、こっちも作っていたらいいなぁ………
と、はかない期待を胸にしまって、今回はおしまい。
ミサイル片手にヒャッホー




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