ドラゴンクエストI〜III | |
ファミリーコンピューター/ゲームボーイ(カラー) | エニックス |
今回は三本立て。ドラゴンクエストの1から3でございます。 最初のドラクエは1986年5月発売で、ドラクエ2は1987年1月。ドラクエ3は1988年2月と今のドラクエ発売のペースでは考えられない程のハイペースで発売されました。 ちなみにドラクエ4は1990年2月で、中2年空いていますがそれでも当時は長く感じたな。 俺が最初に遊んだRPGがドラクエ2で、このソフトが無かったら一生RPGで遊ぶ事がなかったかもしれないマイファーストロールプレイングゲームだし、その続編ドラクエ3はかなり遊び倒したマイフェイバリットロールプレイングゲームなので大紹介だ。 あ〜。ドラクエ1はついでだ。 |
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ゲーム本編の紹介。 日本を代表するゲームになっちゃったロールプレイングゲーム。 きちんとロール(役割)をプレイング(演じる)しちゃってるゲームなので、基本的に主人公のメッセージは画面には出てきません。確か、ぱふぱふの場面でメッセージが出るくらいだな。 ファミコンのゲームなのでシステム面などにストレスを感じるかもしれませんが、ゲームバランスは天下一品だと思います。 レベルが1違うだけで先に進めるようになる絶妙なゲームバランスはスゲェと思います。 HPが3ケタでこんな微妙な事をやってるんだから、マジでスゲェと思うのですよ。 このへんはRPGツクールなんかを使って自分でRPGを作ってみるとよくわかると思うです。暇な人はやってみよう。 | |
そして、昔のゲームには付き物の復活の呪文。すなわちパスワードでございます。 FCのドラクエ3以降はバッテリーバックアップの搭載によりカセットがゲームの進行を記憶してくれたんだけど、昔のカセットにゃそんな機能は付いていないので自分でパスワードを記録しておく必要があったんだな。 ドラクエ1は20文字。ドラクエ2は最大62文字のパスワードを書く必要があったんだけど、「ぬ」と「め」を間違えたりして大変だったなぁ。俺。 しかし、今やインターネットの時代。「復活の呪文」資料室こんなページがあります。 パスワードなのを逆手にとって、データを改造して自前でパスワードを作ってしまえってヤツですな。 ここの奇妙な復活の呪文は笑えるので、一度はやってみよう。 |