ガンナック
ファミリーコンピューター トンキンハウス
さようならコンパイル企画第2段

1990年10月5日に発売されたコンパイル開発のシューティングゲームでございます。
この頃はアーケードもコンシューマもシューティングは人気あったよなぁ。

タイトルの通り、ガンヘッドとザナックを足してギャグで割ったようなゲームだな。
丁度パロディウスが人気あった頃だかんなぁ。
箱
猫に小判だニャー で、ゲーム本編ですが、全8ステージのステージクリア型縦スクロールシューティングでございます。

このゲームで新しいところは、ウィングの存在かなぁ。
ウィングが無いとパワーアップを3段階までしか上げられないんだけど、ウィングを取ると7段階まで上げられるんだな。
で、ウィングがあると被弾してもウィングが壊れるだけで生き残ることができるんだな。

パワーが戻るからピンチになるのには違いないんだけど、死んで初期段階に戻るよりはマシだな。

あと、コンフィグでスピード重視かスプライト重視か選べたり細かく設定できるのがいいな。
難しいモードで打ち返し有りだとかなり難しいです。2面あたりで投げたような記憶があるな。
あと、この時期のシューティングには案外採用されているショップシステムも搭載しております。
ステージクリアー毎にショップに入ることができるんだな。

ここで新しいところは、ボムを仕送りできるところだな。
ボムを買っても次の面には持っていけないんだけど、2面以上先の面に仕送りして後から使うことができるんだな。

あと、連射力アップは便利なので最高にするのがオススメ。
普通のショットは連射が上がるだけだけど、ホーミングは追跡能力も上がるし、火炎放射も炎が衰えなくなるから便利だぞ。
娘っこは死の商人




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