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HKT-PIRATES MAGAZINE 
第2弾として、今回、HKT-PIRATESにとっては異色の存在、
新加入されたベースの黒木さんを、みなさんに知っていただくために、
インタビューしてきました・・・

Q1:はじめまして。宜しくお願いします。      
あー、どうも、こちらこそ宜しく。

Q2:最初に気になったのは、その落ち武者のような長髪なんですが、何か意味があるんですか。  
えっ? 落ち武者すか? 自分なりにロックしてるつもりなんですけど。
 みんなから、どうにかならんとかって  言われるとよね〜。

Q3:小中高とギターの小峰さんとずっと一緒だったらしいですが、
その頃はどんな音楽を演っていたんですか?また、そのときの小峰さんはどんな感じでした?
今と一緒で喧嘩っ早い?
  
ブルースロックですよ。 これイッパツ。ギターソロが延々続くヤツ、
お蔭様で耐えるという事を学びました。 ありがとう 小峰! そして、そのときの小峰ですか? 
もういいじゃないですか。 そんな事全部忘れてしまいました。 
ありがとう 小峰! あのときは世話になった。
 なにか意味深ですね〜

Q4: 20年前、一時的にパイレーツに所属し、TVに出演したそうですが、その時のパイレーツの印象はどうでしたか? 
 先日その時のビデオを見る機会があったんですけど。
ほかのバンドかと思いました。特にボーカルの人とドラム の人。体型がすっかり・・・  
当時、初めて会ったパイレーツの人達って、かなり怖くてケンカを売られるの かなと思いましたけどね。
小峰に連れていかれたんですよ。録画の日にちが決まっていたのに、ベースの柴田が 失踪してしまって、
急遽僕がさらわれてしまったと言う・・ そして今でしょう・・あ〜僕の人生は・・・

Q5:その後、アメリカに渡られたそうですが、きっかけは何だったんですか? 
 兄の一言です。 あれは、確か不思議屋で、、、。 いや、九大祭で山部さんが俺のベースのことで言った
 あのセリフが、、、、、、、、、。
 これまた意味深ですね〜
    
Q6:アメリカではジャズをやっていたと聞きましたが、今回なぜロックンロールを?  
 It‘s only rock`n`roll、but I like it.ですよ。そりゃ〜ロックン・ロールの方が女にもてるでしょう。
 メンバーみんないつも言いよるよ。

Q7:アメリカから帰国してからのJAPANESE ROCKを一言で言うと何でしょう?  
 やっぱHKT-PIRATESが一番やろう。

Q8:今回パイレーツに再加入したわけですが、久しぶりにみんなにあった感想を。  
 とても素晴らしい人たちで再度、今日一緒にバンドできてうれしいです。本当にです。マジに本気です!
 
Q9:ずばり、パイレーツでの黒木さんの役割はなんでしょうか?
   
 火消しなのに火事場の火を勢い付けた? そんなんばっかです。

意味深な発言も多いようでしたが、その辺りは皆さんが直に逢って聞いてもらうこととして、
今日は本当にありがとうございました。ライヴ・デビューを楽しみにしています。

 新生HKT-PIRATESをお楽しみに・・・