HENrY |
一言でいうと神経衰弱+ビンゴゲーム。 4x4の16枚のパネルの裏にそれぞれ違うマークが付いておりランダムに指定されるマークを当てていき先に1列当てると勝ちのゲーム。 このゲームの凄いところは列が成立するところのパネルを当てた方が勝ちになるところ。たとえば、自分でリーチを作っても相手の番で列が出来ると相手が勝ちとなる。 良くも悪くもアメリカンなゲームに仕上がっている。 . |
Williams ARCADE CLASSICS |
1980年〜83年にかけてアメリカで発表されたゲーム5作品をgame.comに移植したもの。日本にも同じ名前で輸入されています。 私はやった事が無いので移植度合いなどは分かりませんが、とりあえずレビュー。 左右任意スクロールのシューティングゲーム。敵を全て倒すと面クリアー。 8方向移動とショット・ボム・緊急回避ワープを駆使して進めていく。 シューティングの基本「出てきた奴は即殺す」を実行していれば簡単に進める事ができる。 画面下に人間が立っており、それをUFOにさらわれないようにするらしいのだが、実際助けても点数は少ししか入らないし、全員いなくなってもいつの間にか復活している。故に無視して適当に撃っていくのが吉。 固定画面型アクションゲーム。敵を全て倒すと面クリアー。 敵より高い位置でぶつかると相手を倒せる。逆に低いとやられてしまう。 プレイ感覚はファミコンの「バルーンファイト」に似ている。 このゲームは、ファミコンに移植されているのでそれとも比較してみる。 全体的にgame.com版の方が処理が重く、ファミコン版の方が操作もきめ細やかに出来て良い。 しかし、game.com版もゲーム本来の面白さは損なっていないのでそこそこ遊べる。外で遊ぶことに意義が有るゲーム。 ほぼディフェンダーと同じ。違うのはワープゾーンが有るのと、敵の種類が増えている所。 こちらも、ファミコンにも移植されているのでそれとも比較してみる。 やっぱりgame.com版の方が処理が重い上に画面が小さいのでやり辛い。ハードの特性上の事なので仕方無いのですが。 全方向スクロールのシューティングゲーム。自機の移動に慣性が付いているのが特徴。 やってみましたが、ルールが良く分かりませんでした。説明書も英語だし。 という事で、レビューは保留。 固定画面型アクションゲーム。敵を全て倒すと面クリアー。 4つのボタンで8方向に弾を打ち分ける事ができるのが特徴。 敵の中に味方が何人か混ざっており(打っても弾が当たらないのが味方)助けていくと1,000点2,000点・・・5,000点(上限5,000点)と、得点が上がっていく。 10,000点毎に1UPするので、残機が面白いように上がる。はっきり言ってバランスめちゃくちゃですね。 面が進むごとに敵の数が正比例で上がっていくようで、敵がうじゃうじゃ出てくるが、処理落ちが激しく実質そんなに難しくなっていない。はっきり言ってバランスはちゃめちゃですね。 かなりアメリカンなゲームに仕上がっているが、頭を使わなくて良いのでヒマつぶしに使える。 . |