ここは自然がたくさん残っています。周りは柿や葡萄を作っている農家が多く、炭を焼いて煙が出ても苦情は出ません。(煙には寛容な地域です)
材料の竹は裏の竹林をはじめ、あちこちで取ることができます。また、燃料の薪も、柿の木を剪定したものを貰っています。(これは冬の薪ストーブの燃料でもあります。→これはお湯を沸かし、シチューやカレーおでんを煮込んだり、焼き芋を焼いて、洗濯物の乾燥までできる優れもの。)
おいしい魚は七輪で炭をおこして焼きます。
野菜はほんの少し作っていますが、結構もらえることが多いです。
野菜以上に山菜・野草を食べるのが楽しいですよ。
特に春はタケノコ・セリ・ふき・山うど・ミツバ等の他、てんぷらにすれば、ほとんど食べられますよ。
基本的に早寝早起きです。特に夏は朝4時くらいに起きて、午前中に仕事を済ませて午後は昼寝していたりします。
平均的日本人から見ると、とても変わった生活かもしれないですね。
でも季節の移り変わりが肌で感じることができるし、身土不二が普通にできているので、精神的に豊かです。子供たちは食べ物の味にかなり敏感です。
|
|
|