【多重債務関連費用】
多重債務の整理に関する費用は、分割も可能ですし、着手金ゼロでの受任も可能です。費用については柔軟な対応をさせていただきますので、お金に全く余裕のない方もまずはご相談下さい。
多重債務の整理に関する費用は、分割も可能ですし、着手金ゼロでの受任も可能です。費用については柔軟な対応をさせていただきますので、お金に全く余裕のない方もまずはご相談下さい。
不動産を手離す場合
この手続きを選択するケースは、不動産の時価1,000万円、住宅ローンを含める債務が600万円など、借金の総額よりも不動産時価の方が高いケースが多いかと思われます。
通常、任意整理の場合、支払っていける金額の範囲内で3年から5年で和解をまとめるのですが、その期間では借金を整理できない場合には不動産を手離さざるを得ないでしょう。
何らの財産もなければ、自己破産や民事再生を選択すればよいのでしょうが、不動産の時価がある以上、売却すれば返済できるので、上記の手続きを選択するのは困難です。
不動産時価1,000万円、住宅ローン300万円、その他の借金200万円であれば、まずは担保付の住宅ローン債権者に300万円を優先的に返済しなければなりません。
そして、無担保のサラ金等に返済します。
一括返済の場合、利息制限法に引き直し後、8掛け程度に減額してくれるサラ金や信販会社もあります。