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シアトル北部
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シアトル/チッテンデン水門
         
         
         
         
         
         
         
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チッテンデン水門
シアトル・チッテンデン水門
 
チッテンデン水門
シアトル北部を散策する上で是非訪れたいのがチッテンデン水門だ。 海水のピュージェット湾と淡水のワシントン湖の水位の違いを調節し、 ボートやョットをスムーズに通過させる役割を果たしている。

水門の開閉のタイミングをずらす事で水位を調節して、 ボートやョットが通るたびに水位が上がったり下がったりする。 その光景はめったに見られるものではない。

神秘的な光景を堪能できるチッテンデン水門。 人気の観光スポットとして見逃せない。

■チッテンデン水門
■住所:3015 N,W.54th St.
■場所:ダウンタウンからメトロ・バス17番で32nd下車すぐ
■電話:206-783-7059(10〜18時。10月1日〜4月30日は木〜月曜10〜16時のみ受付け)
■HP: www.nws.Usace.army,mil/opdiv/lwsc/
■時間:7〜21時
■休み:なし
■料金:無料


閘門(こうもん)
閘門は、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置である。閘門の特徴は、固定された閘室(前後を仕切った空間)の水位を変えられることで、これに対してケーソンロック(Caisson lock)、ボートリフト、運河用のインクライン(Canal inclined plane)などでは閘室自体を上下させる。 閘門は、川をより航行しやすくしたり、平坦でない土地に運河を建設したりするために用いられる。

河川では、急流やダム、堰などの河川の水位が大きく変化する障壁を迂回して船が航行可能なようにするために閘門が用いられる。

大規模な河川航行用の改修では、堰と閘門が組み合わせて用いられる。河川が浅くなっている箇所に堰を設けて深さを増し、堰によって生じる段差か、堰を迂回する人工的な水路の終端に閘門を設置する。このような方法で改修された河川はしばしば水路と呼ばれる。 航行可能な河川で最下流にある閘門は、潮の干満のある区間とない区間を隔てている。

しばしば、河口部に直接河口堰を建設することで川に干満が生じないようにされることがある。 さらに進んだ河川航行では、より多くの閘門が必要とされる。

川が遠回りしているところをバイパスする水路を建設した場合、上流側の接続点に洪水対策の閘門が造られることがある。 水路が長くなるほど水位の差が大きくなるため、さらにいくつかの閘門が必要とされることがある。このような水路は実質的には運河となる。

Wikipedia参照




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