:: シアトル-シアトルの地理 ::

アメリカでは度量衡単位が日本とは異なる
１フィート（f）＝約30.5cm
lインチ（in.）＝約2.5cm
lヤード（yd.）＝約0.9m
lマイル（mi.）＝約1.6km
lポンド（lb.）こ約4539
1オンス（oz.）＝約289
1ガロン（9al.）＝約３．８ｅ
1エーカー（a,）＝約4047

チップについて

チップ発祥の地といっても過言ではないアメリカ。サービスを受けたら感謝の気持ちを表す手段として欠かせない習慣になっている。もちろん全ての場面で必要かというとそうでもなく、たとえばレストランなどでは最初からチップが含まれているところもある。中には知らないと思ってチップを要求してくるやからもたまにいるので注意したい。

もちろん気持の良いサービスを受けたら気分良くチップを渡す。それはそれで良いだろう。また、クレジットなどで支払う場合などはサインをするときに一緒にチップの額も書き込んでおくと快く接してくれるだろう。もちろんサービスに問題があった場合は払う必要はない。

■チップの目安
・ポーター
　荷物１個につき$1～2
・ルームメイド
　ベッド１つにつき$1～2
・ルームサービス
　料金の15～20%程度
・コンシェルジュ
　要件１件につき$１～１０
・レストラン
　料金の１０～１５%
・タクシー
　料金の10～15%

シアトルの地理








シアトル北部

			シアトル東部
ユニオン湖周辺

シアトルセンター
	シアトル

アルカイ・ビーチ		ワシントン湖


	シアトル南西部	マーサーアイランド

	航空博物館

シアトルの地理


シアトルの地理シアトルは北緯47度37分35秒、西経122度19分59秒（47.626353, ?122.333144）に位置している。アメリカ合衆国統計局によると、シアトルは総面積369.2 km2（142.5 mi2）である。このうち217.2 km2（83.9 mi2）が陸地で152.0 km2（58.7 mi2）が水地域、つまり総面積の41.16%が水地域となっている。シアトルの気候北海道より北に位置するシアトルは東はカスケード山脈、西はビュージェット湾に挟まれて北緯47度、海流の関係で一年中穏やかな海洋性気候に属し夏は湿度が低いため過ごしやすく、冷房の必要もない。日本と同様に四季がはっきりしているのが特徴。冬は朝晩は特に冷え込むので上着を１枚多めに持っていくとよい。小雨も多く、レインコートや折り畳み傘があると便利だ。また、郊外のオリンピック国立公園やマウント・レーニア国立公園などへ行く際は、寒暖の差が大きいので、特に服装には注意したい。ケッペンの気候区分では西岸海洋性気候にあたり、夏は涼しく冬も緯度の割に寒くない。秋から春にかけては雨が多く、雨季は1週間雨の降る日がつづく事もあるが傘が必要な雨ではない。シアトルの夏は暑くても日陰にいれば涼しいと感じる程度であり、海水は年中冷たく基本的に泳ぐことはできない。夏でも朝晩は冷え込むことがあるので薄い上着が必要である。雪はめったに降らない。しかし雪に弱い街なので積雪数センチでバスが止まり、学校が休みになることが年に数回ある。冬はダウンタウンから30分くらいで雪景色にかわり小1時間ほどでスキー場に行くことができる。 Wikipedia参照
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シアトルの電話

家族や友人と連絡をとりたいけど日本とはかってが違うため初めは戸惑うかもしれないが、慣れたら結構利用価値は高い。

●シアトルから日本へかける
国際電話には2種類あり、先方の番号に直接かける国際ダイヤルと日本の電話会社を通す方法とがある。なかでも国際ダイヤル通話は最も安い。公衆電話からかける場合は、硬貨やプリペイドカードの他、クレジットカードでかけることもできる。また、日本の電話会社を通すと、言葉などで戸惑うことも無く安心してかけられる。

●日本からシアトルヘかける
マイラインなどに登録している場合は、「010-1（アメリカの国番号+206 （シアトルの市外局番）+相手の電話番号」をダイヤル。登録していない場合は「各電諸会社の識別番号-010-1-206-相手の電話番号」となる。

国際電話会社識別番号は、KDDI・001、日本テレコム・0041、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC・0061、NTTコミュニケーションズ0033のいずれか。料金は、利用する国際電話識別番号の電話ド会社によって異なる。

KDDIｽｰﾊﾟｰﾜｰﾙﾄﾞｶｰﾄﾞ海外から国際電話がかけられるプリペイドカード。専用のダイヤルを回し、音声ガイドに従って操作する。日本でも通常のテレホンカードとして使えるので、度数を残して帰国してもＯＫ。　１０００円、 3000円､5000円､7000円の４種類(プレミアム付き)。購入は日本のコンビニや空港で購入できる。

■日本語のオペレーターにつなげる場合
KDDIジャパンダイレクト
1-877-533-0051
日本テレコムホームダイレクト
1-888-311-0041

現地で電話をかける

現地で電話をかける場合は日本と同じで、通話するエリアによって料金が異なる。市外局番が同じであればダイヤルする必要はないが、異なる市外局番に電話する場合は最初に１をダイヤルしてから市外局番、先方の番号を押す。

日本と違うのは最初に１を押すことだけ。また、ホテルの部屋からかける場合には、最初に外線番号９または０ (オペレーター)にダイヤルしよう。

●公衆電話
一般公衆電話は、５φ、１０φ、２５φのコインが使用でき、市外局番が同じ場合は、50φを役人して直接先方の番号をダイヤルする。時間は無制限。市外局番が異なる場合は、市外局番+相手の電話番号をダイヤルすると、音声ガイドで料金が指示されるので、その額のコインを役人する。プリペイドカードも使用可能。

●ハガキ・手紙を送る
切手は郵便局の、自動販売機、ホテルのカウンターやビジネスセンター、ドラッグストア、みやげ物店などで購入できる。郵便局以外での購入には手数料がかかることもあるが、郵便局が営業していないときには便利だ。日本へのエアメールは通常１週間ほどで届く。空港にもポストが設置されているので利用しよう。

●小包を送る
旅行中に不要になった荷物や、割れ物以外のみやげ物などは、小包で送ると移動の際に楽だ。航空便だと１週間ほどで着くが料金は高く（約1kgで$16.25程）、船便だと１～２ヵ月かかるが料金は割安（約1kgで$7.25程）。また、速達で送りたいときにはEMS（エクスプレス・メイル）を利用するとよい。

EMSは郵便局の窓口で専用の伝票に必要事項を記入して依頼する。いずれの場合も一回で送ることができるのは約20kgまで。郵送用の箱は、郵便局や文具店、ドラッグストアなどで購入できる。そのほかの方法としては国際宅急便がある。日系の大手宅配会社の支店では、日本語が通じるので安心だ。電話をすれば荷物を取りに来てくれるサービスも行っており、荷物が日本へ届くまでには通関検査などを含め4～10日ほどかかる。