---The Seattle ---
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主な観光スポット
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その他のスポット
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シアトルの治安
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シアトルの治安は一般的には良いです。
ですが、空港やバス・ターミナル、ホテルなどでの置き引きや、
ひったくりといった被害は報告されています。
パイオニア・スクエアやバイク・プレイス・マーケット周辺では
観先客を狙ったトラブルも起こっています。
また、人気のない通りを歩いたりすると、麻薬常用犯や浮浪者による
被害も報告されているので、こういった場所は避けたい。
夜間の一人歩きも、もちろん避けたほうが無難だ。
さらに、ユニバーシティ・ディストリクト、バラードグリーンウッド
、ビーコン・ヒルダンロップ、ノースゲートなどといったエリア
は特に犯罪が多く多発しているので、事前に注意して行動される
ことをおすすめしたい。
もし犯罪に巻き込まれた場合は、緊急時に
は警察(911)に通報しよう。
「Japanese,please」と言えば
日本人の通訳を頼むこともできる。
オペレーターの質問に答え
終わるまでは電話を切らないことが大切。
■海外安全相談センター
事前に目的地の治安を把握しておくこともお勧めします。
海外安全相談センターなどが丁寧に対応してくれます。
渡航先の治安状況、日本人被害の実態、流行病の注意などの情報を事前
に確認することができる。
●外務省海外安全相談センター
03-6402-2113
●海外安全音声サービス
03-6402-2649(24時間)
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安全対策
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安全対策は基本的な事を必ず守ればそうそう被害にあうこともない。
まず貴重品は持ち歩かない。ホテルのセーフティーボックスに預け、
現金やクレジットカード、トラベラーズチェックなどの金品はいくつも
分けて管理しておこう。また、持ち物はむやみに置いたりせず常に
体から離さないようにしておこう。
また、交通機関でもバスなどに乗る際は出来るだけドライバーの
近くに座ったり、夜間外出する際も、近くてもタクシーをつかったり、
遠回りしても安全な道を選ぶなどの配慮が必要。
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カナダ入国
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カナダとの国境も近くワシントン州にあるシアトルは、観光客の中には
シアトル滞在中に、レンタカーで遠出する人も珍しくはない。
バンクーバーヘ行ったりビクトリアヘ観光に行ったりと、長期滞在できる人には
十分に旅の計画に入れられるエリアでもある。交通手段によって必需品も
異なるが、パスポートは常に携帯しておくようにしたい。
場合によっては国際免許証も必要だ。
●レンタカーの場合
シアトル〜カナダのバンクーバー間は州幹線道路のインター
ステート5号線でつながっていて、所要約3時間という距離。
国境付近に入国管理所があり、そこで簡単な入国検査が行われる。
パスポートは用意しておこう。
●飛行機の場合
日本からシアトルへ入国するときと同じで、
パスポート、搭乗券、出入国カードの3点が必要となる。
搭乗する際は空港へは最低でも2時間前までに到着
するようにしよう。
エア・カナダ(AC)
TEL:1-800-776-3000
TEL:03-5405-8800
ユナイテッド航空(UA)
TEL:1-800-864-83311
●フェリーの場合
シアトルのエリオット湾からヴィクトリアヘ向かう
便が就航している。乗船時にアメリカ出国審査、到着
時にカナダ入国審査がある。所要時間約2時間30分。
パスポートと帰りの航空券が必要。
●グレイハウンドの場合
グレイハウンドはカナダのバンクーバーまで運行している。
入国審査は特にないが、国境を超える際にパスポートの
提示を求められることがある。
●アムトラックの場合
シアトル〜カナダのバンクーバー間を所要時間4時間程度で結ぶ。
国境を越えた付近で係員にパスポートの提示を求められる。
●クレイハウント
TEL:1-800-231-2222
■アムトラック
TEL:1-800-872-7245
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通貨と両替
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アメリカの通貨であるUSドルは、日本でも手軽に両替ができるので、
出発前にある程度の現金は用意しておきたい。
ただし、多額の現金を持ち歩くことは危険なので、クレジットカード
との併用をおすすめしたい。
通貨の肌位はドル($)とセント(φ)。コインは5φ、10φ、25φ、
紙幣は$1、$10、$20、$50、$100が常便用されている。 なお、
1996年より偽造防止のため、紙幣のみ刷新が進められており、
現在どの紙幣も新札が流通している。従来のものと大きさは
回じだが、デザインが異なる。新旧とも便用可能。
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クレジットカード
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アメリカでポピュラーなカードといえばJCBやダイナース、VISA、マスター、アメリカン・エキスプレス
などだが、これらのカードは全てアメリカでは生活に欠かせないものとなっている。
旅行者にとっても両替の手間や手数料が省けるほか現金を持たずにすみ、
さらにチップまで払うことができる。
また、紛失や盗難の際にも再発行ができ、現金が必要になった場合には、現地でキヤヅシングするこ
ともできる。レンタカーなどを借りる際にも身分証明書として
活用できる。
クレジットカード会社問い合わせ
JCB(入会案内専用)
tel:0120-015-870
JCB(その他)
tel:0422-76-1700
ダイナースクラブカード
tel:0120-O74-024
三井住友VISAカード
tel:0570-00-4980
マスターカード
tel:03-5728-5200
アメリカン・エキスプレス
tel:0120-020-222
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トラベラーズチェック
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トラベラーズチェック(T/C)
も現金と同じように使えるので便利だ。銀行などの外円為替取扱金融機関などで
購入できる。T/Cは、ほとんどのホテルや店で現金と同じように利用することが
できる。紛失や盗難にあった場合でも安心で、再発行してもらえる。
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所持金の割合
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人により様々だが、一応の目安として、当座に必要な分として、
て$200〜300をキャッシュで、残りをT/Cやクレジットカードで
利用しよう。小額紙幣も忘れずに両替しておこう。いざというときの
チップなどにも役立ちます。
円からドルヘの両替は日本でも可能で、事前に両替しておくと安心だ。
現地では銀行によってレートの差があるのでどちらを選ぶかは
事前にチェックしておきたい。
現地での両替はホテルや銀行などでできる。
一般的にはホテルより銀行で両替したほうが率が良いと言われるが、
手数料なども考慮すると全般的にはそうでもないようだ。現地で
こまめに計算して対応したい。また、両替する際は小紙幣も
入れてもらうようにすると何かと便利だ。
銀行の営業時間
銀行によって異なるが、月〜金曜の9〜17時が通常営業。
中には夜12時まで営業しているところもある。日曜、祝日は休み。
ホテルの両替は24時間対応しているところがほとんどだ。
帰国後、余ったドルから円に換金する場合は銀行へ。
ただし、再両替できるのは紙幣のみなので
コインはなるべく現地で便いきってしまおう。
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フェリー
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サン・ファン島をはじめ周辺の島々や対岸のオリンピック半島へ向かうフェリーの便数が多く、
エリオット湾沿いにあるピアはフェリーの発着所などになっている。
各会社によってピアが異なるので、利用する際は事前に確認しておこう。
■ワシントン・ステイト・フェリー
ベインブリッジ・アイランド、ブレマートン、サウスワース、ヴァションヘの便が運航。
乗客のみの小型フェリーと車ごと乗船できる大型フェリーがある。
ダウンタウンで働く人の通勤手段として利用され、生活とも密着している。
オリンピック国立公園へ行く際はベインブリッジ・アイランド行きを利用すると便利だ。
■ワシントン・ステイト・フェリー
TEL:206-46-6400
時間:5時頃〜19時頃
料金:大人$5ブ10〜、子供$3.60〜、シニア$2.50〜
※上記の料金はすべて片道
■ヴィクトリア・クリッパー
ビア69からカナダのヴィクトリアまでの直行便が毎日運航している。
所要約2時間30分程度でヴィクトリアまで行けることから、観光客
の姿も多く目にする。そのほか、サン・ファン島へも運航しており、
所要3時間で行くことができる。どちらの便も事前予約が必要。
料金は季節によって異なるので、事前に確認を。
ヴィクトリア・クリッパー
TEL:206-448-5000
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クルーズ
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■アーゴシー・クルーズ
海や湖に囲まれたシアトルならではの楽しみ方といえばクルーズ。
港町シアトルを存分に満喫できる。
アーゴシー・クルーズでは、ワシントン湖やユニオン湖をまわる1時間30分〜2時間のコース
からディナークルーズやランチクルーズといったものまで、旅行者がさまざまなクルーズに
参加できるようになっている。
■アーゴシー・クルーズ
TEL:206-623-1445
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鉄道
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ダウンタウン南端にキングストリート駅があり、アムトラックの、シカゴとの間を結ぶ大陸横断長距離列車「エンパイア・ビルダー」号やシアトル-ポートランド−オークランド−ロサンゼルス間を結ぶ「コースト・スターライト」号、国境を越えたカナダのバンクーバー-シアトル-ポートランド-ユージーンを結ぶ「アムトラック・カスケード」などが発着する。
サウンド・トランジット(Sound Transit)の通勤列車Sounderがタコマ、エバレットとの間に平日の朝夕に数便運行されている。
Wikipedia参照
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グレート・ノーザン鉄道
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グレート・ノーザン鉄道 (Great Northern Railway) はかつてアメリカ合衆国にあった一級鉄道である。
ミネソタ州セントポールとワシントン州シアトルとを結ぶ本線など、アメリカ北部を中心に1,700マイル(2,736km)以上の路線を伸ばしていた。
ジェームズ・ジェローム・ヒル(James J. Hill)により最北の大陸横断鉄道として建設が行われ、1893年に全通した。同年の恐慌(Panic of 1893)で倒産しなかった数少ない鉄道である。
Wikipedia参照
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